目指す、ねことの穏やかな暮らし

だいぶ間があいてしまいました…!

私のことを少し。
この度、2月で今の契約社員の職場を退職する運びとなりました。

職場の方に恵まれ、いろいろフォローしていただきながらやっていたのですが、
夜のシフトなどもあり、不規則な生活に体調を崩すことが多くなりました。

血液検査の結果も、年々悪くなっていくので、一旦ここで体調を整えたいな、と思い、
退職を決意いたしました。

これからのことに不安がないと言えば、嘘になる。
それでも、自分を信じて進んでいくしかない、と思っています。

一旦、まっさらになったことで、以前から目標に掲げていた
「余白のある、ねことの豊かな暮らし」について考えることが多くなりました。

これからの暮らし。
どう作るかは、自分次第。

そんなことを思いながら、残りの日数を一所懸命生きてます。

そして、今年始め。

新たな来訪者について、お話していました。

あれからいろんなねこさんが来るようになってしまい、父に話して一旦ご飯置き場を
撤去してもらいました。

気づいたのは、我が家の地域は野良猫はあまりいないだろう、見かけないし、と思っていたけれど、意外といたこと。

今の私では、できることは限られている。
一時は、来てくれた子を保護することを考えていたのですが、そう思っていると、その子は来なくなり、また違うねこさんがくる。

若干の、混乱。

動物との世界は、まだまだわからず、未熟なことだらけです。

まずは、我が家の息子たちを第一優先。
その上で、できることを考えていこうと思います。

新たな暮らし、どうなるでしょうか。
本日もありがとうございました。

それでは、また。

新年明けての、新たな来訪者

新年明けました。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

今年は喪中のため、新年の挨拶は控えさせていただきます。
お正月は、仕事。
初詣も、結局行きませんでした。

年末年始も、しっかり働いて今日は夕方からベビーシッターなので、ゆっくりできる…。

そう思っていると、末っ子がキャットタワーから外を眺めていたのに、急に降りて鳴き始めました。

なにごと…?

そう思いついていくと、なぜか置いてあるご飯入れと、水。
そして、それを食べている猫さん。

おーい、おい。
誰がご飯あげていいなんて言った…?

はい、父の仕業です。
前から聞いておりました。

地域の広場で、近所の男性が1匹の猫にご飯をあげていることを。
そして、その猫がどうやらうちに遊びにきている、と。

聞いていました…聞いていましたよ?
それでも、なぜご飯置いた?

うちに住み着くのは、時間の問題な気がする。

そして、みているかんじ、毛並みはバサバサ、鋭い目つき。
どことなく、元気はなさそう。

ここ数年、我が家はお世話していたねこさまが事故や病気で亡くなっていました。
だからこそ、まずは我が家の子どもたちを幸せにしなくては、絶対。

そう、思いを強めていました。

だから、新たな来訪者にちょっと動揺。
しかも、思いの外、元気はなさそう。

どうにか、したい。

そう思ってしまいました…。

ただ、私も、1月もほとんど仕事です。
できるのは、寒さを避ける場所をつくり、できる時に人慣れをして、避妊去勢手術をすること、かもしれない。

できるのか…?不安です。

でも、もう命の灯が消えるところを見たくないから。
できる限り、動きます。

そんな私の新年でした。

2025年の私の一文字は、「挑」
まさしく、挑んでいきます。

皆さまも、よき1日をお過ごしください。
それでは、また。

こころを整える、年末の夕暮れ

「もう上がっていいよ。」

お店も忙しい中、上がらせてもらった15時。

向かった、持病の定期検診。
もう、10数年、お世話になっている心療内科です。

ベビーシッターもお仕事が少し増えて、休みなく働くようになった数ヶ月。
ねこさまたちと過ごす時間、なかなかとれなくて。

仕事中にイライラ、モヤモヤ。
一瞬でわかる、「あ、余裕がないな。」と。

職場での仕事のトラブルもあり、少し不眠気味にもなってしまいました。

そう言ったことを話す場所にさせていただいていて、私にとっては必要な時間なのです。

そんな「余裕がないこと」を少し痛む頭で、先生にお話しました。

先生がおっしゃったのは次のこと。

・イライラする自分を許す、受け入れること。

私の場合、自分を責めやすくて、ついつい自分のせいにしたり、思い詰めがち。
先生に「こうで、ああで。」と仕事でのことを話すと、「それはそんな気持ちになるのは当たり前ですよ。」「今はカスタマーハラスメントなどありますからね。」と世間話のように受け止めてもらえたりすることで、「そんな自分もいていいんだ。」と思えたんですよね。

私は、どうしても「いい人」でいようとしてしまう。

ネガティブな感情があってもいいんだ、と思えた。
そんなことを思えた。

来年は、もっとねこさまたちと穏やかに過ごす。
そのための準備を、コツコツやっていく。

そう思えた、年末の夕暮れでした。

明日もどうかよき1日を。
それでは、また。

ねこと暮らすための、お金を考える。

真冬の寒空。

急に車のエンジンがかからなくなった。
焦りました…。

JAFのお兄さんに来てもらい、バッテリーも交換。
倍のお値段がしてしまいましたが、本当に助かったので、これは勉強代ということにしておきます。

そう考えていた、朝。

ふとお金周りを見直さなければ、と思いました。

実家暮らし、低所得。
持病の病院には通っていますが、すこぶる元気です。

でも、その元気がいつまでも続くとは限らない。
だからこそ、「備えておく」ことがもっとも大切だと思いました。

我が家のねこの息子たち。

父が野良猫親子にご飯をあげるようになり、あっという間に居着いて、今では完全室内飼いの息子さまたち。

でも、今の我が家では、結構4匹は危ない、と思いました。

父も高齢、私も低所得。
私が家を出て、一人暮らしをするときにはねこさまたちを連れて行こうと思っています。

一時は、それで部屋も探したのですが、どこもペットの店員は2匹まで。
そして、以前マンションで猫を飼っていた友人から聞くと、部屋で爪研ぎをしたりするので、退去するときには、退去費が100万ほどかかったと言っておりました。

それを聞くと…、私がまずやるべきことは、一人暮らしの自立、よりは、金銭面、生活面での自立、ということに行き着いたのです。

ねこさまたちも、いろんな病気をしました。(尿路閉塞ですとか。)
そのときも、だいぶ悩んだし、父は昭和での飼い方しか知らないので、病院に連れて行くのが遅く、危険な状態にさせてしまったこともあって。

それもあって、動物のことを勉強し始めました。

ねこさま1匹にかかる費用は、約264万円だと言われております。(個人調べなので、誤差があるかもしれません。)

それを、4匹分、となれば、1056万円。
は、果てしない…。

これだけみると、「考えもなしに、飼っちゃって。」と思われますよね。
ごもっとも、グゥの音も出ません。

ですが、幸いなことに、私も父もまだ元気です。
だからこそ、できることをしようと思いました。

貯金は、「使う口座」「貯める口座」「増やす口座」に分けていて、やっと年末から、軽くですが勉強した積立NISAを始める予定なので、「増やす口座」も機能しそうです。

ねこさまたちには、絶対苦しい思いなんかさせない。
絶対、この小さな命たちを守ってみせる。

そんな気持ちでいます。

この前は、ブラックフライデーでお安くキャットフードが買えて、大変満足でした。
キャットフードも、下部尿路対策のものを食べています。

それに、チュールやウェットフードをトッピングでのせているので…。
そうなのです…うちの息子たち、結構贅沢しているかもしれません。。

そこも、ねこさまと、自分と、相談しながら、「最良」の方法を見つけていきたいです。

そんなお金のお話でした。

それでは、また。

ねこと豊かに暮らすために、整える

街は、クリスマス一色。
もうあっという間に、季節はすぎてしまいます。

我が家のねこさまたちがきて、はや4年。
その間に、いろいろなことがありました。

子どもの頃から、ストレスに弱く、過去には精神疾患も患ってしまった20代。
30代になった現在も、自分の体調と相談しながら、暮らす毎日です。

そんな中、我が家にやってきた保護猫4匹の子どもたち。
始めは、ねこには全くと言っていいほど、興味がありませんでした。

それでも、ねこさまとの出会いで、少しずつ自分の暮らしや、なりたい暮らしについて思い描くようになり、今は、動物の資格などを取得し、いろんなことに挑戦し、勉強する毎日。

人生、何がどう変わるのか、わかりません。

そうはいえども、私は実家暮らしで低所得。
親も高齢になりますし、私も年齢を重ねて、ずっと元気でいられるわけではない、と感じていました。

そして、4匹のねこの子どもたち。

ダメだ、今のままじゃ。

今は良くても、このままではいけない気がする。
そんな危機を感じました。

私の目標は、「ねこたちと余白のある、豊かな暮らしをすること。」

そのためには、生活を「整える」必要があると思いました。

今の私は、日々仕事に追われて、部屋は汚く、ダラダラ、もっさり。
だ…だめだ。。このままでは…!!

だからこそ、これからの暮らしを記録して、可視化しようと思いました。

情けないところもお見せするかもしれませんが、どうか見守っていただけると嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。